こんにちは。BeBRAVE.Sビーブレイブエスの明正明美です。
きょうは「乳がん」のお話をします!
コロナ感染のせいで、元々低かったがん検診の受診率がさらに低下し、早期のがんが見落とされていると言われています。
そしてコロナは落ち着いたかと思えば新株の脅威が新たに出現するなど、落ち着いたら行こうと思っていても機会を逃しがちです。
それに、どの部位の検診を受けるかも迷うところです…
年間に9万人以上が新たに発症するのが乳がんです。
乳がんは日本人女性の9人に1人が生涯に一度は経験するといいます。
40歳代後半と60歳代に発症のピークがあり、他のがんと比べ、比較的、若い世代での発症が多いのが特徴です。
今40歳後半といえば、晩婚化の時代ですから、子育て真っ最中の方も多いのです。
それに加えて親の介護がある方だっているのです。
そんなときに、がんと診断されてしまったら。
早期であれば、適切な治療でかなり高い生存率を見込めます。
コロナが怖くて病院に行けずにがんの発見が遅れてしまうのは大変困ることですが、誰だって、自分ががんにかかるなんて思わないものです。
それにがんの検診は会社の検診や市町村のものであればお金はそれほどかかりませんが、乳がん、子宮がん、胃がん、大腸がん、などなど、部位ごとに分けて検査するので、時間もかかりますし、体の負担も大きいのです。
それに年齢で線引きされているので、対象外年齢の場合、あえて自分が受けたいとなったらそれなりのお金がかかります。
年齢で線引きはされていますが、その年齢に達していなくてもがんになるリスクはあります。
男性はおおむね年齢とともに発症率が上がりますが、女性は30代、40代で乳がんになる人も多いのです。
乳がんそのものの死亡率はけっして高くはないのに、30歳から64歳に限ればがんによる死亡者数で最も多いのです。
それに食生活の欧米化や女性のストレスの増大などから乳がんは増加傾向にあります。
早期では自覚症状がほとんどないため、自分で触ってチェックすることも必要です。
私は保険代理店の立場から、万が一の末期がんに備えたがん保険をおすすめしていますが、本当なら万が一なんてないほうがいいに決まっています。
なので、必ず、尿1滴で15種類のがんを早期発見できる「N-NOSE」をおすすめしています。
尿を取って直接提出するか、家に取りに来てもらうかです。
費用は12500円~14500円です。
ここで高リスクと出れば、病院を受診するなり、3か月後ぐらいにもう一度N-NOSE検査をするなりします。
どこの部位かまではわかりませんのでPET検査とかになります。
年に1回~2回受けることで安心もできますし、高リスクと出ても、あくまでもスクリーニングなので、実際の検査で必ずしもがんが発見されるとも限らないのです。それでも、心に余裕を持って対応できます。
がん保険の場合、90日間の免責期間がありますが、N-NOSE検査を2回受けることで時間を稼ぐことができます。まだがん保険に入っていない人は高リスクと出たところですぐに加入という手もあります。
考える時間、見通す時間が持てるのがこの検査のいいところだと思います。
万が一のがんに備えてがん保険に入るとともに、万が一がないようにN-NOSEでチェックというのがよいと思います。
人生100年の時代、これから目を見張るような発見がいっぱいあります。
子どもの成人した姿、孫の顔、見たいはずです。
一つのリスクが確実に対応可能になるのです。
N-NOSEやっておこう!