こんにちは。BeBRAVE.Sビーブレイブエスの明正明美(みょうしょうあけみ)です。
今朝は雪降ってましたね、そして雪が積もっていました😑
月曜日の朝の通勤時間帯に積雪だと、さすがに道が混みます。とはいえ、ここは北陸、雪の降る地域なのです。何十年も続き、今後ますますその度合いを増す暖冬は、それ以前の根雪に代わって「ドカ雪」「ゲリラ豪雪」をもたらします。経験値では対応できない事態になっていきます。心して新年を迎えましょうね!
21日の冬至を過ぎたのであとは春を待つばかりです!
気候変動という地球からの挑戦(挑発したのは人類ですよ!)に対し、結束して応戦していきましょう!
さて、本日のお題は「マンガ」です。
みなさんはマンガ好きですか?
私はちょっと苦手です。絵と文字の両方が同じ空間に脈絡なく盛り込まれていて(そう見えるんです⋯)どっちを先にするのかよくわからなかったり、つい順番を飛ばしてストーリーがわからなくなったり⋯
つい最近、ある男子大学生がこう話すのを聞いて、なんか💡!💡なるほど!と膝を打ったのです。
「おれ、昔っからマンガ読むのすっごい好きで、今も好きなんやけど、その理由最近になってようやくわかった」
「マンガ読んでるときって、頭空っぽなんや。な〜んにも考えとらん。読み終わったら何も残っとらん。だから頭スッキリする。勉強するか〜という気になれる。」
そうそうそう!そうそうそう!忘れてたけど、そのとおりやん!と激しく同感しました(笑)
そうなんです。私は昔から(子どものときや中高生ぐらいまで)マンガが苦手なわけではなく、むしろふつーにマンガ好きでした。
マンガに対する苦手意識が出てきたのは読書習慣ができ、情報の大半を書籍などから得るようになってからです。(SNSは一方的に発信するばかりで人さまのものはとんと見たこと読んだことないのです⋯)
本を読むことで、なにかを得ようとするため効率性を求めます。小説のようなフィクションでさえ、そこからなんらかの学びを得ようとしてしまいます⋯
読書はタイパ・コスパがいいという自己啓発、意識高い系、学習系の主張に反発しながらもつい、自分も読書を手段化していたのです。
手段としての読書であればマンガは、テレビほどではないけれどもコスパ・タイパ共に低い(悪い)です。
なのに⋯
知人宅で『ガラスの仮面』を全50巻とその他いろいろマンガをもらってきてしまいました😭
そして、ハマってます😭
そして、これを楽しみに仕事その他をがんばっています😊
そして、なによりも!頭を空っぽにするという目的であれば、マンガはなによりも楽しく面白く、最高のエンタメです。
蛇足ですが、地元のスガイ書店店員さんのおすすめマンガ『正直不動産』はすごく面白いです!ががががーーーーーーーー
がーーーーーーー
不動産業界のことが詳しく描かれているため、単純には楽しめず、あ〜宅建試験の専属専任契約ってこれか〜とか、重要事項説明書のことやなーとか、ついお勉強モードになってしまいます⋯とはいえ、やはり面白いです!!
おすすめです!
キャリアアップのための勉強も必要ですが、ガンガン詰め込むには空間も必要です!楽しく脳内をすっきりさせましょう!
雪に負けずにゴーゴー😆