妊娠・出産

お知らせ

男性も女性も、子育ても仕事も!

昭和生まれの50歳のお父さんの育休体験記「おそるおそる育休」が大変面白かったです!いや、家事マジ終わらん!とか、親が一人で朝ご飯切り盛りってこんなに目が回るのか!とか、本を読む時間ぐらいあると思っていたがそんなもんない!とか、名セリフのオンパレードです。
妊娠・出産について

男性は一度妊婦疑似体験をしてみたらいいですよ

知識として知っているのと、実際に身重になってみるのとでは大きな違いがあります。男性は一度妊婦さん疑似体験をしてみるといいですよ。妊婦さんだけではなく、障害のある方、高齢者、赤ちゃんや小さな子ども、外国人などの体験もしてみたらいいですよ。ご家族で、レクリエーションとしてやってみるのもいいと思いますよ。
妊娠・出産について

産婦人科医・産業医の平野翔大さんが男性のツラさを代弁してくれています

平野翔大さんが、日本の男性育児の現状を、産婦人科医・産業医の立場から分析し、男性のツラさを語ってくれています。イクメンという言葉はいまでは親の仇のように憎まれています(笑)。女性だけではなく、男性自身も困惑しています。「イクメン」は10年近くも多くの人たちを苦しめました…
お知らせ

この世に生まれたら最後、苦難の連続ですよ、赤ちゃん!

「生まれる」ってほんとに不思議です。お腹のなかにいるのに、そこに存在しているのに、まだ人間としてカウントされないなんて!居心地のいいお腹の中からこの世に出たが最後、苦難の連続ですよ、赤ちゃん。長い間(ほんと長い間ですよ!)守ってくれたママにさよならのときがきました。ようこそ、この世に!
妊娠・出産について

「出産準備金」ができました。2023年1月以降の出産が対象ですが、今年出産した人も一部対象ですよ。

2023年1月以降に出産する方は「出産準備金」10万円が支給されます。2022年4月から12月に出産した方は出産後の準備金(5万円)のみ支給されます。窓口は自治体です。
妊娠・出産について

妊娠中の女性労働者の待遇をよくすることで事業主は助成金を受給できます

「助成金」とは、労働者の待遇をよくした事業主に支給されるお金です。従業員がもらえるものではありませんが、「従業員のために何かをした事業主」しかもらえないお金です。会社が従業員に対して、この会社で働き続けてほしい、産休や育休の後も復帰して頑張ってほしいと思ったときに使うものです。
妊娠・出産について

育児休業は取れるけど育児休業給付金がもらえないかも…という方に朗報です

育休は取れるのに、被保険者期間の不足でその間の所得を補償する給付金が出ない…という方に朗報です。地味で目立たない変更点ですが、育児休業給付金にかかる被保険者期間の要件が緩和されたんですよ。
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パパの「1日だけ育休」について。

「1日だけ育休」が問題となるのは日数の少なさもですが、月末1日だけを育休取得することで1か月分の社会保険料が免除になる(その月がボーナス支給月ならボーナスも)という特典が、いかがなものか論議を呼ぶのですね。
お知らせ

コロナ感染対策の基本は変わっていません

ワクチンがあってもなくても、コロナ感染対策の基本は変わりません。うがい、手洗い、マスク、密をさけるを続行して、そのなかで今できることを最大限やることです。
お知らせ

マスク着用の同調圧力はうまくかわして熱中症対策もしっかりね!

マスク着用率はとても高いですが熱中症の心配もあります。実際の必要性よりも世間の目を気にした同調圧力によるものと思われます。 誰も見ていないところではこっそりマスクを外して息抜きをしてください。敵はコロナウィルスだけではないのです。熱中症だって大敵です。授乳中の方は特に注意が必要です。