アウェイ感に苛まれず、自己犠牲もなく、嵐も巻き起こさず、静かに全力疾走で退職しましょう!

こんにちは。BeBRAVE.S代表の明正明美(みょうしょうあけみ)です。

多くのワーキングマザーが「退職」を経験していると思います。

今回は「退職」についてお話ししします。

私はこれまで何度も転職を繰り返してきましたので、退職も多く経験しています。

しかし、採用時に比べると辞める時のことはあまり覚えていません。

おそらく、円満退職?か、少なくとも揉めたことがないせいと思います。

「仕事をやめる」というのは、雇用される人にとって、それほどハードルの高いものではありません。

にもかかわらず…旋風を巻き起こして辞めていく人がけっこういます。

引き留め方が半端ない、あきらめの悪い経営者の方が多いのも事実ですが…

現在では、男性といえども終身雇用という方は少なく、生涯で職を何度も変えることのほうが多いと思います。

女性であれば男性よりもはるかに転職回数が多いのではないでしょうか。

仕事を辞める理由はさまざまですから、必ずしも気持ちよく、前向きというわけにはいきません。

それでも、後々語り継がれるような伝説の困った社員として退職をすることは避けたいものです。

なぜかっていうと、自分自身のトラウマになるからです。

専門職の方であれば、その業界に悪評が流れる危険性もあります。

会社を辞める時は、就業規則等の規定に従って、書面で退職届(願い)を書いて提出し、一応の承認を得て退職します。

承認は法律上必要はないのですが、やはりお互いに合意があったほうがいいのです。

そうなると、人手不足などで、「承認」が得られないことが起きてきます。

なので、「何月何日をもって退職します」と届け出るだけでいいということを認識しておけばいいと思います。

会社の規定によって、2週間前とか、1か月前とか、2~3か月前とかに退職の申し出が必要とかありますので、その規定に従えばいいのです。

でもその規定が3か月以上前っていうのはどうでしょうか。

会社の気持ちはわかりますが、辞めると宣言してから3か月間も会社にいるのは、従業員としては中途半端な立場で、アウェイ感も大きいと思います。

労働基準法には、労働者が会社を辞める際の規定はありません。

では、何にも縛られないのかといったら、そうではなく、民法の契約のところに規定があります。

退職を申し出てから2週間を経過したら労働契約は終了する、つまり、辞めてもいいということです。

(*有期契約の方は別です。契約期間中はやむをえない事情がなければ辞められません)

裏返すと、2週間前には言いなさいよ、ということです。

2週間ならアウェイ感も堪えられます。

それと、引き留められて伸ばし伸ばしも、ある程度は仕方がないにしても、延長は1か月ぐらいが限度と思います。、あとは後ろを振り向かずにただただ前を向いて走り去ればいいです。延長に応じてばかりいたら、退職しないという期待を抱かせてしまいます。

最後に。

年次有給休暇を思いっきり消化してから辞めようと思ってる人はその分も計算してね。

明日から20日間~30日間有給休暇取って、その後退職しますは、職場の人も迷惑ですが、自分自身の後味もそれほどスカッとはしませんよ。

それと、有給休暇を取るということは当然在職中ということ。

会社の服務規定が適用されます。

他の会社の面接に行って、体空いてるのか、じゃあ明日からきてよ、なんてことにならないように!

最低限のルールを守ればちゃんと退職できるんです。

代行サービスなんて使わなくていいのです。