こんにちは。BeBRAVE.Sビーブレイブエスの明正明美(みょうしょうあけみ)です。
突然秋になりました。さわやかな風が吹き抜ける一日でした。湿度が低いとこんなにも過ごしやすいのだと実感しました。
この時期は小中学校の運動会が各地で開催されています。コロナ禍以降は午前中で終わるようになった学校が多いようです。
1日を運動会に費やすのが当たり前と思っていましたが、半日でちょうどよいと感じています。ある保護者の方も、お弁当の準備をしなくていいし、午後から仕事もできるのですごく助かるとおっしゃってました。
家事なども、そうするもの、しないといけないものと思い込んでいることが多いのではないでしょうか?
先日平野レミさんのレシピ本を読んでびっくりしました。
まずは、平野レミさんが「料理研究家」ではなく、シャンソン歌手が本業でお料理は「愛好家」であると、初めて知りました!
そして、食べればコロッケとか、食べれば餃子とか、食べれば肉じゃがとか、見た目は本物ではないのに、食べたら本物というヘンテコ?な料理をいっぱい考案していることに、すごく、すごく驚きました(笑)
形式を重んじる人や見た目重視派の方や、インスタ映えとか、おしゃれなかんじが好きな人には不向きですが、名より実を取る派には大変参考になります。
本屋さんにはあまり平野レミさんの本はないようですが、図書館とウエブにはいっぱいあります。
一冊手元にあると便利ですよ😊
平野レミさんの食べたら〜シリーズのレシピは料理以外のあらゆるものに応用できる考え方だと思います。
世の中のあらゆることが、工夫の余地を残しながら、まるでそれがないかのように、決められたパターンを踏襲されています。(決められたパターンに沿っていれば、どれだけヘンテコでハテナ??でも修正されることはありません‥)
私の化粧(と言えればですが‥)、本の読み方(先日、32歳で初めて本を読んだという男性の読書体験談があまりにおもしろく、彼につられて『走れメロス』を読み返したほど)、仕事のやり方、情報の得方、学び方‥どれもワンパターン化してます。
平野レミさんのような画期的な方法があるはず!!
食べたらコロッケと、食べたら餃子を作りながら考えてみよう‥
夏空から秋空に変わったように、自分自身も鮮やかに変われるとうれしいです😗