雪の女王はまだ居座るようです、お気をつけて!

こんにちは。BeBRAVE.Sビーブレイブエスの明正明美(みょうしょうあけみ)です。

先週金曜日の夕方に三日月を見たのが懐かしく思い出されます。なんだかはるか昔のようです。冬景色は北陸の風物詩であるはずなのに、まるで見慣れぬ来客が居座ってなかなか帰らないような苛立ちを感じます。

今日の気温と雨でアイスバンがようやく少し崩れたようですが、また夜間から冬型が強まるとのことです。車を運転される方は、油断せず十分気をつけるているとは思いますが、緊張が続くのもよくありません。雪国の道とはこんなものと思ってゆっくり運転なさってください。

道路に雪が張り付いたアイスバンは北陸地方では本来珍しいものではありません。が、地球温暖化に伴う暖冬化か始まってすでに何十年も経ちます。「雪のない、ほとんどない」冬に北陸地方に住む者もすっかり慣れてしまいました。また、経済がグローバル化することで、物や人が動く範囲が広くなりすぎたことで、いざ流通が滞ると本当に困ってしまいます。

アイスバンでの運転も不慣れな人が多くなっています。私自身がそうです😓。車の運転自体が不得意なうえに、アイスバン、特にブラックアイスバーンともなれば、もはや自分の力ではどうすることもできず、ただただ運不運です。これまで何度か車を回転させたことがあります。幸いまわりに人も車も物もなく、スローモーションのなかで悲鳴をあげただけのときもあれば、どこかに激突しながらも無傷だったこともありました。他人を巻き込まなかったことが奇跡的に幸運だったと思うことばかりでした。

慌ててはいけない。スピードは出してはいけない。わかっているんです!!それでも焦る気持ち、油断する気持ちを排除することは不可能なのです。

そういえば、村上春樹原作の小説を映画化した「ドライブ・マイ・カー」には運転がすごく上手な女性ドライバーが出てきますが、彼女の運転技術を磨いたのは冬の北海道、アイスバーンでした。日常的にハードな環境での運転は技術やリスクに対する対応力などを向上させるのですね。普段たらたらしていると、いざというとき全然ダメです😅

冬の女王はまだしばらく君臨するようです。雪はさまざまな表情を見せます。サラサラとふんわり軽いかと思えば、ずっしりと重かったり、恐ろしく硬くなったり、軒下には世にも恐ろしげな氷柱(つらら)が待ちかまえていたり⋯気温が緩めば緩んだでろくなことが起きないものです⋯

かつては根雪といって冬中居座った雪ですが、今では一冬にほんの短い期間しか滞在しません。(それゆえに来客のような顔をしていますが、わきまえずに居座ることもあります、この冬のように)子どもたちは雪を喜び、寒さをものともせず歓声をあげて雪に突撃していきます。思わぬ事故に遭遇しないよう、ご家庭では十分にお気をつけください。

梅の季節はもう間近です。節分が終わればはや立春です。短い冬が居場所を奪われまいとあがいています。とばっちりを受けないようご注意ください。

この雪の中選挙もありますが、期日前投票は2月に入ってからでも大丈夫です。慌てずに、テレビや新聞、その他いろんな媒体でじっくり候補者や政党を吟味してください。うるさいコマーシャルがない分考えはまとまると思います。