お知らせ 微生物学者・小児科医がすすめる「あかちゃんからのかぞくの医学」感染症にかからないことがすべてではない 新型コロナウィルス感染症について…子どもへのリスクは低い、日本の感染者が少ない理由ははっきりしていない、新薬やワクチンは正しく見極める、感染症にかからないことがすべてではない、感染症にかかる「本当の意味」を考える…小児科医・微生物学者がすすめる家庭の医学です。 2021.08.10 お知らせブログ
お知らせ マスク着用の同調圧力はうまくかわして熱中症対策もしっかりね! マスク着用率はとても高いですが熱中症の心配もあります。実際の必要性よりも世間の目を気にした同調圧力によるものと思われます。 誰も見ていないところではこっそりマスクを外して息抜きをしてください。敵はコロナウィルスだけではないのです。熱中症だって大敵です。授乳中の方は特に注意が必要です。 2021.08.05 お知らせブログ
妊娠・出産について 出生前診断の最前線にいる医師からの明確なメッセージはママを勇気づけます 出生前診断を受ける「前」に考えておくこと。自分自身で決めることの意味。「何歳以上なら出生前診断を受けるべき」は、マタニティ雑誌の特集記事やインターネットのブログの場合、広告の一種であることも。出生前診断が商業主義に結びつくとき、妊婦さんの不安や心配につけ込む不安産業化することも。国や自治体がそういうことを言い始めると社会が優生思想に傾いている徴候を示している。 2021.07.27 妊娠・出産についてお知らせブログ
お知らせ 夏こそボランティア!よそのお子さんと関わることで我が子へのまなざしが変わります! お子さんと膠着状態にあるママはぜひ他のお子さんとかかわってみてください。子どもとかかわるボランティア活動は夏休みであればいっぱいあります。 他のお子さんに目を向けると、不思議なことに我が子へのまなざしが確実に変わりますよ。 2021.07.20 お知らせブログ
お知らせ 遺伝子情報がわかる=赤ちゃんのことがわかるではありません 遺伝子って面白いです。DNAとかRNAとかゲノムとか、遺伝子の世界は興味が尽きません。でもそれは知れば知るほどわからないことが出てくる、神秘さが増すからです。出生前診断も同じだと思います。遺伝情報がわかったからといって赤ちゃんの不思議さはちっとも変わりません。 2021.07.16 お知らせブログ
お知らせ 子どもも大人もスマホとネットは正しく怖がるのがイチバン 子どもにいつからスマホを持たせるかは親の考え方次第ですが、成人するまで持たせないというのは現実的ではありませんし、かえって危険です。ネットやSNS、スマホに関しては専門家の知識を借りて、使いこなしていくしかないと思います。未成年のうちに、親が主導権を握るうちに、しっかりと知識とスキルを習得させるのが一番です。 2021.07.09 お知らせブログ
お知らせ 算数も英語も、こどもといっしょにやればちっともこわくなんかない 子どもの勉強のことや塾や習い事はワーキングマザーにとって大きな関心。いい教育サービスと我が子とのマッチングってなかなか難しい。合うサービスがないときは、無理して外注しなくても、自分も学びなおすつもりでいっしょにやればいいのです。自分がやることで、きっと、これまでとは異なる風景が見えますよ。 2021.07.07 お知らせブログ
お知らせ 赤ちゃんの夜泣きでママが眠れないのは当たり前ではありません。過労死と同じことが起きます。 「眠れない」理由がなんであれ、過度の睡眠不足は心身の健康を損ねます。赤ちゃんが眠れない、夜泣きをする、その結果ママが眠れない、これは当たり前ではありません。赤ちゃんの生活リズムを整えて寝かしつけを工夫して、ママだけではなく、パパや他の家族や親せき、友人が交代で赤ちゃんをお世話し、外部サービスも利用するなど「ワンオペ」を極力避けなければママが死にます。 2021.07.02 お知らせブログ
お知らせ 男女共同参画ってな~に?プロレスラー蝶野正洋さんのお話がよかったです。 男性は学習能力がない?!いくら言われてもできない…でも言い続けていればやるから大丈夫!言われなくても察してほしい、配慮してほしいは無理なようです…男女共同参画、男女平等といってもところ変わればってやつで、様々です。これが多様性なんですね。 2021.06.29 お知らせブログ
お知らせ 自分だったかもしれないという気持ち こんにちは。BeBRAVE.Sビーブレイブエスの明正明美です。 ワーキングマザーのみなさんは児童虐待のニュースに対してどのような思いを抱きますか? 虐待された子どもをかわいそうに思う気持ちは誰もがいっしょだと思います。 親... 2021.06.24 お知らせブログ