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妊娠・出産について

出生前診断は”なんとなく”で受けるのではなく、目的を夫婦でよく話し合って。

出生前診断、気になります。でも、出生前診断でわかる障がいはほんの一部だけです。出生時までわからない疾患もあり、健康に生まれてきても病気にかかることもあります。 心の準備をして、出産日を迎えるためなのか。 検査結果が出てからパニックになることがないよう、検査の「目的」をパートナーとよく話し合いましょう。
お知らせ

「保育園落ちた証明」がないと育児休業延長の給付金はでません。要注意です。

育児休業が終わる翌日から職場復帰…と思っていたのに保育園がいっぱいで入れないときは育休の延長ができます。でも、育児休業給付金をもらうには「保育園落ちた証明」が必要です。「いっぱいで入れません」と役所の窓口で言われたら、育児休業給付金のことを伝えてください。申し込みだけはしておくのが無難です。
妊娠・出産について

妊娠中・出産後の女性を守る法律は労働基準法だけではないのですよ

こんにちは。BeBRAVE.S代表の明正明美(みょうしょうあけみ)です。 今回は妊産婦の方を保護する法律についてのお話をします。 労働基準法に女性を保護する規定があるのは多くの方がご存じかと思います。 特に妊産婦(妊娠中及...
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保険料を支払った人が保険給付を受ける。これが原則です。

保険料を支払った者が保険給付を受ける。これが保険の原則です。このことを頭に叩き込んだうえで、扶養とはいかなる制度なのか、第3号(会社員の妻など)に支給される保険料負担なしの年金などについて議論してもらいたいのです。
お知らせ

人は暇げで脇の甘い人に心を開くものです

ワーキングマザーをはじめ忙しいのが現代人。でも忙し気にしている割にはその中身はたいしたことなかったり…そんな忙しいのから騒ぎから脱却して暇げにしてみましょう。人は暇げで脇の甘い人に心を開くものですよ。
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病児保育を利用するちょっとしたコツ

病児保育のコツならもう知ってるわよ、そんなワーキングマザーも多いでしょう。かつて病児保育サービスを提供する側にいた人間からの、事業所ではこんな議論がされていたんですよ~というお話をお伝えします。聞いてしまえば、なんだそんなことか…って、良識あるワーキングマザーはちょっとがっかりするかも…
お知らせ

うまくいったときの気持ちはピンチのときの励みになる

うまくいったっときの気持ちは大事にとっておこう。声を大きくして「やったーーー」って宣伝しておこう。そして、うまくいかないときは、うまくいったときのことを思い出して励みにしいう。うまくできたのは、誰かじゃなくてあなただよ。
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イライラしない子どもを育てるにはどうしたらいいか?

イライラは、人にしてもらうことに慣れることから生じます。自分の思い通りにならないときにイライラつまり、イライラは甘えから生じます。パパのイライラも同じです。ママがやって当然と思っているので、自分の意をくんでいないと感じるときにイライラするのです。レストランでのママの一括オーダーはやめましょう。
お知らせ

妊産婦さんの死亡原因第一位は自殺です。だから男性の育児休業取得が必要なんです。

パパ休暇とは男性の育児休暇をいいます。子どものためだけではなく、パートナーの女性のためにぜひ育児休業を取ってください。妊産婦さんの死亡原因第1位は自殺です。女性は男性にそばにいてもらいたいのです。パートナーの女性を助けられるのはパートナーの男性だけなのです。
お知らせ

過労死「KAROSHI」は世界の共通語です。20年後は自分のこどもが犠牲になります。

過労死は日本独自のものです。だから「KAROSHI」とそのままの日本語で世界に通用します。メディアは労災認定されたとき、裁判で勝ったときしか騒ぎません。厚労省が認定しないものは過労死とはいいません。警察庁の発表では仕事関連の死亡は厚労省の過労死をはるかに上回っています。