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知育玩具・教材はなくてもいいし、むしろ害になるものが多いのです。

子の成長を早く早くと願うのが親というものです。知育玩具・教材にハマるのもわかります。でも、無理してお金をかける必要があるのか、本当に子どものためになっているのか、検証してみましょう。目の前のお子さんと5分でも10分でもいいから、いしょにリ遊ぶ、リアル体験をすることが知育玩具・教材を与える以上の効果があるかもしれませんよ。
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なんでも「子どものため」を理由にするのはやめよう!そんな大義名分はすぐに色あせます。

子どものために仕事を辞める…子どものために短時間勤務にする…子どものために正社員からパートになる…立派な大義名分ですが、10年後には自分以外誰も覚えていません。子どもは成長して親から離れていきます。色あせてしまう大義名分なんてどうでもいいのです。自分自身のために生きよう!
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AIに関係なく、読解力はあったほうがいいのです。

新井紀子さんの書籍『AI VS 教科書が読めない子どもたち』『AIに負けない子どもを育てる』は、かなり衝撃的な内容で、話題になりました。 読解力の低下は事実としてありますが、そもそも「読解力」とは何か?という問いも惹起されるのがRSTの内容です。ぜひ読んで、家族間、友人間で議論してみてください。
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思い込みや決めつけといった無意識の偏見=アンコンシャス・バイアスは誰もが持っています。だから、それらと上手に付き合っていきましう。

「偏見」は持ってはいけない、よくないこと、なくさないといけないもの。このように思われています。でも「偏見」をそのように捉えるのは建前主義であり、正面から向き合っていません。誰もが持っているもの、このように捉えるのが自然です。誰もが持っているものだから、その偏見をみつめて、うまく付き合うことが大切なのです。
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手抜きの夕食は100利あって1害なしです。温かい食事は月に数回のイベントで!

温かいボリュームのある食事は大歓迎です。でも、それを準備するのが「ママ」である必要はありません。パパでもこどもでも料理代行サービスでもいいのです。出来合いの物、簡単なものでささっとすませて、時間的余裕を得るというのもありです。誰か一人だけの犠牲の上に成り立つ幸福は砂上の楼閣です。いずれ崩れます。
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空気は読めなくても危険は予知しよう!これがほんとのKYなんです!

製造現場でもオフィスでも家庭でも危険があることに変わりはありません。だから危険予知(KY)が必要なのです。重大事故の多くはヒューマンエラーです。なぜうっかりしたのか、なぜ見落としたのか。空気は読めなくても、危険は予知しよう!
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ファミサポを上手に使って子育てを乗り切ろう!

ファミリーサポート制度(ファミサポ)は市町村が実施する、一時的な託児や送迎などの有償ボランティアです。適切な使い方をすることで子育ての心強い味方となります。利用会員(依頼会員)となるもよし、提供会員となって他のご家庭をサポートするのもありです。
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仕事は全力でやろう!中学生の勉強方法を参考にしよう!

教育評論家の親野智可等さんは小中学生向けに多くの勉強方法を提案しています。仕事にも応用できるものが多いです。
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奨学金を借りる前に制度を理解し、なんのためにお金を借りて進学するのか考えよう。

奨学金を恐れず侮らず、しっかり制度を理解しよう! そして、なんのために奨学金を使って進学するのか、親子でしっかり考えよう!お金を借りて大学へ行ったって、卒業できなきゃ借りた意味はないし、借りたものはいずれは返さなきゃいけない。これ、当たり前。
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何事もタイムリミットを決めてやろう!時間内にできなかったらきっぱりあきらめよう!

世の中に期限のないものはほとんどありません。なぜって、期限がなければ、そもそも始まりませんし、始まっても終わらないからです。日々の仕事や家のことなども同じです。のんびり時間を気にすることなくやりたいことをやるためにも、やるべきことにタイムリミットを作って、時間内にできないときはあきらめることも必要です。