算数も英語も、こどもといっしょにやればちっともこわくなんかない

こんにちは。BeBRAVE.Sビーブレイブエスの明正明美(みょうしょうあけみ)です。

きょうは子どもの勉強について、少し我が家のことをお話をします。

うちには小6の娘が一人います。

5年生の時にはじめて英語塾のECCに行きました。

それまで塾も習い事も一切やったことがありませんでした。

我が家の方針というわけではなく、声がけはしてみたものの、乗り気ではなかったため、嫌なことをお金を出してまでさせることもないと思っていただけです。

ただ、一人っ子で、あまり社交性もないので、学校と学童クラブ以外の経験もあったほうがいいかな、そう思って家の近くのECCに体験入学してみたところ、「楽しい、やってみたい」という娘の意思が確認できたのでやらせました。

しかし、2年目になると急に内容が難しくなり、ついていけなくなりました。

先生は全部わからなくてもオッケー、なにか一つだけでも習得できたらそれでいいよ、そうおっしゃってくださったのですが、娘にとって「わからないレッスン」は苦痛が大きかったようで継続は無理でした。

先生の必死の説得で、レベルがかなり落ちるベストワンのマンツーマンに切り替えました。

自分一人で宿題もこなせるので親が見てやる必要もなく、ラクにはなりました。

実は私は、どうせお金を払うなら苦手な算数をやらせたいと考えていました。

でも娘にとって「算数苦手意識」はかなり強く、どうしても無理でした。

夏季講習のようなものも少しやらせてみましたが、続きませんでした。

自分が教えるのは無理と思い込んでいたので、プロに任せたかったのです。

でも塾には行きたがらないし、学校の授業にはついていけないし、このままではどんどんわからなくなってしまう…

私は娘といっしょに算数をやり直すことに決めました。

私自身が算数の学びなおしを娘といっしょにやろうと決意したんです。

なぜって、娘同様私自身、算数は全くお手上げでしたから。

まずは、「小学6年間の算数が1冊でしっかりわかる本」(小杉拓也)を購入して自分が学びました。不思議なことに、あれほどわからなかった算数が著者の小杉さんが優秀なせいか、ちゃんと理解できました。

もっと詳しく書いてある「小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる」も買ってやってみました。

なるほど、そうなのか!へーーーーー!のオンパレードです。

昔昔の本ですが、なぜか家にあった「中学3年分の数学が14時間でマスターできる本」もトライしました。中学性のころ、全然わからなかったのに、大人になった今、理解できるんです。不思議です。

その後、「東大の先生!文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!」という本に出会い、なんて面白いのだろう!と思いました。解の公式を使わないで二次方程式を解く方法まで書いてありました(因数分解できないやつです。もちろん因数分解できるやつでも解けまず)。すごく面白かったです。

他人に任せてうまいこといけばそれはそれでいいのですが、自分がやることで新たな発見ができます。

結局、今は私が算数を教えています。

好きなこと、面白いと思うことを教えるのは、そうでないことを教えるよりもはるかにストレスがなく、ときに楽しくさえあります。

娘はゆっくり、ゆっくり、カメのような歩みですが(笑)、なんとか進んでいます。

なぜ、そうなるのかわからない。どうして割り算なの?どうしてそんな式になるの?

ちゃんと、わからないことはわからないと言えるようになりました。

英語も同じで、私はお金を出して人に任せて、娘が英語を得意になったらいいなんて思っていたのです。

ただ、いいサービスというものは、特に教育のようなものはマッチングが難しいのです。

それでいて決して安くはないのですから、親としてはストレスになりますし、娘に対して言わずもがなのことを言ってしまいがちです…

自分も学べばいい。

それだけです。

算数も英語も楽しいうえに、なんといっても役に立つのですよ。

ワーキングマザーのみなさんは仕事に家事育児に超大忙しでしょうが、いくぶんかを算数と英語に振り分けるとまた違った風景が見えるかもしれませんよ。

お仕事がんばってくださいね。

おまけ

お子さんが女子中学生や女子高生なら、アメリカの数学者で女優・ディレクターのダニカ・マッケラーの本もおすすめですよ。

数学と恋に落ちて     数学を嫌いにならないで