子育て

お知らせ

おこさまといっしょにアートを楽しんでください

芸術は「ものになるかならないか」ではありません。絵を描くのも、楽器を演奏するのも、体を動かすのも、楽しいから、おもしろいからです。夢中になってやることで人間性も豊かになります。ぜひお子さまといっしょにやってみてください。
お知らせ

子育て六法で法的な考え方を身につけましょう!

トラブルが起きたときには事実を正確に把握すること。でも「事実」ってただ受け身でいるだけでは知ることはできない。法廷では事実の認定は厳格だけど、私たちの日常では伝聞情報が多い。だからメディアでも誰かの話でも、情報源はきちんと確認するのがいちばん!
お知らせ

遺伝は教育に負けるほど弱くはないが、遺伝で人生が決まるわけでもない。

遺伝子が解明されて、遺伝子情報を気軽に知ることができるようになっています。一方で、子育ての領域において、親の関わりこそが全てといわんばかりの「子育て万能主義」があり、親御さんを苦しめています。子育て本には全く書かれていない遺伝について、行動遺伝学という学問から子育てをみてみることで、親御さんの気持ちが少し楽になるかもしれません。
お知らせ

こどもは未確認物体であり驚異的な生物です。畏怖の念を!

目が回るほどの忙しさの中では冷静に評価はできないかもしれませんが、子どもは驚異的な能力を持っている計り知れない存在です。自分から派生していながら独立した意思を持った一個の存在です。畏怖の念を忘れずに!子どもへの決めつけはご法度です。
お知らせ

政治は難しくない!真面目な人に政治を託そう!

春の統一地方選挙を前にして議員活動報告会が各地で行われています。地元の議員さんがどのような活動をしているのか、どのようなお人柄なのか、ぜひ見てみたらいいですよ。政治は難しくなりません!難しいのは人を判断することです。人の話やメディアを鵜呑みにしないで自分の目で確かめよう!
お知らせ

お子さまが「読みたい!」「見たい!」という絵本を

お子さまにとって「よい絵本」とは? それは、お子さまが読みたい本、見たい本です。 学びにつながってほしい、いろんなことを身につけてほしいという願いはあるでしょうが、まずはお子さま自身が選んだ好きな絵本を!
お知らせ

自分の機嫌は自分で取れるように。子どもに気を遣わせてはいけませんよ。

自分のことを後回しにして疲れきっていると、子どもが親に気を遣って遠慮します。「子どものため」を思って無理をすると、我慢が多くなり、子どもも親のそういう気持ちを察して我慢をします。お互い窮屈で不幸です。自分の機嫌は自分で取れるようにしよう。
お知らせ

月刊誌「母の友」は子育てする人みんなにおすすめです

保育養成校校時代に出会った月刊誌「母の友」。創業から70年経つ歴史ある子育て本です。すぐに役立つノウハウ本というわけではありませんが、じわじわ効いてくる漢方薬のような本です。子育てに関わる人、つまりみんなが読むのに適した本なのです。
お知らせ

赤ちゃんの泣き声がする日常風景はなつかしくてほろ苦く、くすぐったいのです。

赤ちゃんの泣き声が聞こえる日常風景はなつかしくほろ苦く、くすぐったい感じです。赤ちゃんの声は大人をオロオロさせ、五感をフル回転させます。それは人生のとってもいい経験です。
お知らせ

パパの「1日だけ育休」について。

「1日だけ育休」が問題となるのは日数の少なさもですが、月末1日だけを育休取得することで1か月分の社会保険料が免除になる(その月がボーナス支給月ならボーナスも)という特典が、いかがなものか論議を呼ぶのですね。