「忙しさ」に振り回されないために

こんにちは。BeBRAVE.Sビーブレイブエスの明正明美(みょうしょうあけみ)です。

入学式も済み、いよいよ新年度が稼働し始めました。私はそれほど影響を受けない立場ですが、周囲のピリピリした空気を感じます。

新年度には人を良くも悪くも緊張させる空気があります。

実際に忙しいという人もいれば、気が急くような焦りで不安になる人もいると思います。

先日の朝刊に、『忙しさ幻想』の著者である豊留菜瑞(とよどめ なつみ)さんのインタビュー記事がありました。

豊留さんはかつて、職場のハラスメントが原因で出社できなくなり、1年半引きこもっていたそうです。布団の中でYouTubeを見て1日が終わる生活で、ほとんど何もしていなかったのに、常に「忙しい」気持ちがあったのです。やるべきことが頭に浮かび、頭の中が落ち着かない状態です。

タスクの量ではなく、精神的な負荷がかかると心が勝手に「忙しさ」を作り出してしまい、ずっと「やるべきこと」に縛られる、このように表現しています。

そういう状態は、次のような考え方から生まれるとのこと。

成果を出してから楽しむ、役に立ってから自分のことを考える。という価値観です。

 

常識的な価値観とも言えますが。

ただ、物事も人もうまくいかないときというのがあり、そういうときに上記価値観は心身を破壊しそうです。

豊留さんは、TO DOリストを否定するつもりはなく、優先順位を見直そうという考え方です。ときには、WANT TOリストもいいか、というものです。

つまり、TO DOリストをこなすことは、自分で選んでいない時間が増えていく感覚で、それが忙しさを生む、だから何をしていなくても心だけが忙しくなる、ということです。

忙しさに振り回されないためのヒントですね。

これは、次のように言い換えることもできるかと思います。

受け身でいれば不満ばかりが募るけど、能動的ならそうではない。

やるべきことは義務ですが、果たしてそれは本当に義務なのか?という自身への問いも必要です。権利ではないか?なぜ義務と思うようになったのか?

やらなきゃ、ではなく、やりたいからやっているに変換する力も必要かもしれません。

義務と思っていること、思い込んでいること、つらいときには権利ではないか?問い直してみよう!

桜は散り始めてます。さようなら!せいせいします(笑)新緑よこんにちは!

みなさん、楽しく朗らかにいきましょうね!