こんにちは。BeBRAVE.Sビーブレイブエスの明正明美(みょうしょうあけみ)です。
紛争や戦争が長引き、石油が不足(日本は備蓄がかなりあるとの政府の説明ですが、これはいずれ石油が順調に手に入ることを前提としているため、先が見通せないなかでは安心材料にはなりません⋯)とのことで、物価高も止まりません。が、スーパーでは凄まじい量のおつとめ品が出ています。いずれ大量の廃棄となると思うと気分は複雑です⋯。不足による生活苦と過剰廃棄が同時に起きているのです⋯多くの人がこのような現状を分析、研究していますが、自分なりに考えてみる必要があります。
夏は元々野菜や果物などが豊富な季節です。我が家はありがたいことに、ご近所からレタスやきゅうり、玉ねぎやじゃがいもをよくいただきます。ピカピカの頬ずりしたくなるような野菜たちです😊
本題に入ります。
今日は、目の不自由な方向けに書かれたお料理本をご紹介いたします!
見開きA3サイズで点字と大きな文字で書いてあります。私は目は大変不自由ですが、メガネやコンタクトレンズといった矯正器具を使用すると不自由さを補うことができます。そんな私がなぜ点字と大文字のレシピ本を読んでいるかというと⋯
図書館で立ち読みしたら、あまりにわかりやすく、あまりに画期的で、あまりに面白いので借りてきたんです!!
手抜きとか、ラクしてとか、ほったらかしとか、ズボラとか、テキトーとか、時短とか、主に主婦(と、一人暮らしの独身者でしょうか)を対象としたような料理の入門書はごまんとありますが、目の不自由な方を対象としたこの料理本、「稲田俊輔さんのシンプルでおいしい料理上下巻」はそんなんじゃないんです!!!(まだ上巻しか見てませんが、それだけで十分なくらいです!)
「超シンプルな豚の角煮」とか、「気軽にビーフストロガノフ」とか、「とびきり簡単なインドカレー」とか、「ミニマル麻婆豆腐」とか、ただインパクト重視で料理名に冠詞みたいに形容詞をつけてるんじゃないんですよ!!
ほんっとに「超」「とびきり簡単」「気軽」「ミニマル」なんですよ!!!
例えば、豚の角煮には、ニンニクも生姜も八角も黒こしょうとかいうやつも入れないんですよ!!!材料は豚バラ肉と、「それより多い量の大根」、しょうゆと砂糖、酒だけなんです!!(みりんも入れませんからねー!)豚肉の下茹でもしませんよ!!
そんなんじゃ、うまくねぇだろ💢、だいたい、肉の臭みを生姜も八角も胡椒も入れずにどうやって取るんだい、このアンポンタンが💢と思うかもですが、稲田さんはこう説明しています。
ポイントは肉よりも多めの大根です。大根が肉の臭みを取るので、肉より多くすることで、八角などの臭み取りが不要になるのです。
そうなんですね!!!
一事が万事この調子なんですよ!!!
ミニマル麻婆豆腐なんぞ、調味料はしょうゆと一味唐辛子「だけ」なんです⋯片栗粉さえ使いません⋯
とびきり簡単なインドカレーは、カレーのルウなんぞ使いません。ルウを作るんでもありません(断言)カレー粉にガラムマサラを加えるだけです。カレー粉だけでもカレーにはなりますが、インドカレーにはならないのだとか⋯ガラムマサラを加えるとインドカレーになるそうです😆
トロミがついてないのはカレーじゃない!という人は片栗粉でも面倒ですが入れてください。私はサラサラカレーが好きなので稲田さんのでけっこうです。
こんな本を目の不自由な方だけに見せておくのは惜しいです!!!
目のよく見える人にも貴重ですよ!!
本のどこをひっくり返しても値段が書かれていません⋯
スマホ検索しましたが、売ってないかんじ😥
「ミニマル料理「和」」とか、いろいろ本は出されているようです。
すこやか食生活ネットとかでレシピは見られるようです。
東京駅八重洲地下街に南インド料理店「エリックサウス」という店があり、そこが稲田さんが始めたレストランのようです。
料理が苦手な人はもちろん、腕に自信のある人も読んでみてはいかがでしょうか?




