教育とは

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親ができることは、子どもが漁に出るための深く豊かな大海を用意することです。

就学前の読み聞かせは、子どものその後の読書習慣に大きく影響します。本を読むということは能動的な行為であり、漁に出るようなものです。からきしの不漁もあれば、大漁もあります。親にできるのは、深く豊かな大海を用意することです。
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不登校は親の責任って…なにのんきなこと言ってんの!

不登校の問題は「学校へ行けないこと」ではなく、憲法で保障されている、こどもの学ぶ権利が履行できないことです。親の責任なんてのんきなことを言ってる場合じゃありません。昭和の頑固おやじの迷言に過剰反応してことの本質が置き去りにされています。これは親の問題ではなく政治の問題です。
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遺伝は教育に負けるほど弱くはないが、遺伝で人生が決まるわけでもない。

遺伝子が解明されて、遺伝子情報を気軽に知ることができるようになっています。一方で、子育ての領域において、親の関わりこそが全てといわんばかりの「子育て万能主義」があり、親御さんを苦しめています。子育て本には全く書かれていない遺伝について、行動遺伝学という学問から子育てをみてみることで、親御さんの気持ちが少し楽になるかもしれません。
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驚異の英才教育!成功に近づくための勉強法!

驚異の英才教育!何のために?天才児を作る!何のために? すごい幼稚園のチラシを見て、目も頭もくらくらしました…
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ほめるのも叱るのもダメで、放置が一番伸びる!?

こんにちは。BeBRAVE.Sビーブレイブエスの明正明美(みょうしょうあけみ)です。 気持のいい五月晴れが続いていますね。今ではこのさつきばれ、5月のよく晴れたさわやかな天気のことを言うようですが、元々は梅雨の晴れ間のことだそうです。...
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なんのための知能向上なのか。幼児教室なんて必要ありません!

知能向上、知能指数が伸びます、このような文言に踊らされないで、目の前のお子さんの姿をしっかり見て、今この子には何が必要なのか、何が大事なのかを考えてください。幼児教室なんて行かなくても、毎日の生活の中にすばらしい教材とすばらしい時間が存在しています。
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環境が変わるとガラッと変わるものは?

「ふつう」に苦しむ人は多い。普通じゃない、非常識、おかしい、へん…このように評価されて行き場を失っている人は多い。いばしょがないと感じ孤独にさいなまれる人は多い。でも「ふつう」ってなんでしょう。
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月刊誌「母の友」は子育てする人みんなにおすすめです

保育養成校校時代に出会った月刊誌「母の友」。創業から70年経つ歴史ある子育て本です。すぐに役立つノウハウ本というわけではありませんが、じわじわ効いてくる漢方薬のような本です。子育てに関わる人、つまりみんなが読むのに適した本なのです。
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モンテッソーリ教育もシュタイナー教育もおうちでできますよ

一度は耳にしたことがあるモンテッソーリ教育とシュタイナー教育。でも、なんだか敷居が高そう…有名幼稚園でやってる教育法でしょ? いいえ、おうちでだってできますよ。どちらか一方だけじゃなく、どちらも取り入れることができますよ。
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英語塾も高い教材も不要です。パパとママといっしょにお家で英語ざんまいすればいいんです。

まだ赤ちゃんだからって油断してたら、あっという間に業者の知育教育教材の攻勢にさらされます。特に英語は親の不安を煽るにはもってこいの題材です。ご用心!お家でタダの教材でパパとママといっしょに英語三昧してるほうがいいのです。