やる気は出るまで「待つ」ものではなく、行動を起こして「迎えにいく」ものです!

こんにちは。BeBRAVE.S代表の明正明美(みょうしょうあけみ)です。

みなさん、どうしてもやる気が起きないときってありませんか?

(私はけっこうあります…私の人生起きないやる気との闘いだったような…)

やる気さえあれば…そう思ってため息をついたことはありませんか?

(私はたまにやる気になるときがあっても、眠気とかに邪魔されて行動できず、眠くさえなければ…と思ったことも…)←悪しき例です!!

やる気は待つべきではないのです!!

なぜかというと…

小学生が脳研究科の池谷裕二(いけがやゆうじ)さんに質問しました。

「ぼくの『やる気のスイッチ』はどこにあるんでしょうか?」

やる気のスイッチは脳の中に存在するそうです。

名前は「淡蒼球」(たんそうきゅう)

ここが活発に働くと、やる気がみなぎるのですって!!

でも、このスイッチ、いったいどうやって押すの?

実は、自分の意志でオンにすることはできないんですって!!

えええええええーーーーーーーーーっ!!?

(そうですよね、脳の中を自分で触るのは無理だもの)

せっかく「やる気スイッチ」があるのに自分ではどうすることもできない…?

実は脳の別の部分を刺激することでこの「やる気スイッチ」がオンになるのです。

その方法の一つは、とにかくまず

「体をうごかすこと」

やる気は出るまで「待つ」ものではなく、

行動を起こすことで「迎えにいく」ものなのです。

もやもやそうだんクリニック:池谷裕二

歴史家のトインビー博士も朝食後9時には机に向かい、気が向こうが向くまいがとにかく仕事を始めたそうです。(90歳を過ぎていてもですよ~)

仕事をしたい気持ちになるのを待っていたのでは、いつまでも仕事ができないものです。とのこと。

そうですよね!!

私は肉体派(よくわかりませんが)なのでなにはともあれ行動です。

体と精神は不可分です。

意識改革はまず動いてから!!

さあ、みんなで言ってみよう!

「やる気は「待つ」ものではなく、

行動を起こすことで「迎えにいく」もの!」

BeBRAVE!