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パパの「1日だけ育休」について。

「1日だけ育休」が問題となるのは日数の少なさもですが、月末1日だけを育休取得することで1か月分の社会保険料が免除になる(その月がボーナス支給月ならボーナスも)という特典が、いかがなものか論議を呼ぶのですね。
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新型コロナによる女性雇用・生活への影響と支援のあり方(YouTube)

新型コロナによるパンデミックは世界中の人に公平に降りかかった災難ではありません。男性よりも女性がより多く被害を受けています。女性が困窮すれば子どもも困窮します。
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コロナ感染対策の基本は変わっていません

ワクチンがあってもなくても、コロナ感染対策の基本は変わりません。うがい、手洗い、マスク、密をさけるを続行して、そのなかで今できることを最大限やることです。
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DaiGo氏の差別発言の根底にあるのはゾンビのように復活しつつある優生思想です。

優生思想はもはや昔の遺物と思いきや、ゾンビのように復活しています。遺伝子の解明など科学の発展が、人間を取るに足りない取り換え可能の部品とみなすことに寄与しているとしたら皮肉なことです。DaiGo氏の発言は激しく糾弾され、本人は謝罪していますが、あのような発言が堂々となされた背景を思うと今後の人生の険しさを痛感します。
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微生物学者・小児科医がすすめる「あかちゃんからのかぞくの医学」感染症にかからないことがすべてではない

新型コロナウィルス感染症について…子どもへのリスクは低い、日本の感染者が少ない理由ははっきりしていない、新薬やワクチンは正しく見極める、感染症にかからないことがすべてではない、感染症にかかる「本当の意味」を考える…小児科医・微生物学者がすすめる家庭の医学です。
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マスク着用の同調圧力はうまくかわして熱中症対策もしっかりね!

マスク着用率はとても高いですが熱中症の心配もあります。実際の必要性よりも世間の目を気にした同調圧力によるものと思われます。 誰も見ていないところではこっそりマスクを外して息抜きをしてください。敵はコロナウィルスだけではないのです。熱中症だって大敵です。授乳中の方は特に注意が必要です。
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出生前診断の最前線にいる医師からの明確なメッセージはママを勇気づけます

出生前診断を受ける「前」に考えておくこと。自分自身で決めることの意味。「何歳以上なら出生前診断を受けるべき」は、マタニティ雑誌の特集記事やインターネットのブログの場合、広告の一種であることも。出生前診断が商業主義に結びつくとき、妊婦さんの不安や心配につけ込む不安産業化することも。国や自治体がそういうことを言い始めると社会が優生思想に傾いている徴候を示している。
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夏こそボランティア!よそのお子さんと関わることで我が子へのまなざしが変わります!

お子さんと膠着状態にあるママはぜひ他のお子さんとかかわってみてください。子どもとかかわるボランティア活動は夏休みであればいっぱいあります。 他のお子さんに目を向けると、不思議なことに我が子へのまなざしが確実に変わりますよ。
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遺伝子情報がわかる=赤ちゃんのことがわかるではありません

遺伝子って面白いです。DNAとかRNAとかゲノムとか、遺伝子の世界は興味が尽きません。でもそれは知れば知るほどわからないことが出てくる、神秘さが増すからです。出生前診断も同じだと思います。遺伝情報がわかったからといって赤ちゃんの不思議さはちっとも変わりません。
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子どもも大人もスマホとネットは正しく怖がるのがイチバン

子どもにいつからスマホを持たせるかは親の考え方次第ですが、成人するまで持たせないというのは現実的ではありませんし、かえって危険です。ネットやSNS、スマホに関しては専門家の知識を借りて、使いこなしていくしかないと思います。未成年のうちに、親が主導権を握るうちに、しっかりと知識とスキルを習得させるのが一番です。