こんにちは。BeBRAVE.Sビーブレイブエスの明正 明美(みょうしょうあけみ)です。
つい先日までキンモクセイ(金木犀)の香りが風にのって運ばれていたかと思えば、もう菊香る季節の到来です。
先日19日は旧暦の9月9日で「重陽の節句」でした。無病息災や子孫繁栄、不老長寿を願い、祝いの宴を開いたことが起源とか。
平安時代に中国から伝わったようです。「源氏物語」や「枕草子」にも宮中の風習として描かれています。
菊の花を飾り食することから「菊の節句」とも呼ばれているそうです。
春先におつとめひんで購入した我が家の菊もようやく蕾をつけ始めました。夏の間中茎と葉ばかり伸びて、つまらないな😑と思っておりましたが、花は咲くときを知っているのですね⋯(人間とは違いますね⋯)
さて、今日は何度かこのブログに登場してます、こどもコンサルタント原坂一郎さんによる、「子どもには、すべきことを言おう」というお話をご紹介します。
すべきことならいつも子どもに口やかましく何度も言っているわ、というお母さまが多いのではないかと思います。
ところが、原坂さんによれば、「すべきこと」をきちんと言っていない大人(親だけでなく、保育者なども)が大変多いということです。
例えば⋯
テーブルに乗っている子に、「どこに上っているの!?」「いつまでやってるの!?」「何してるの!?」「どうしてそんなことするの!?」など言ったりしてませんか?
私はまさにそうしていました(まだしてます)!!!
この言い方、「誰が、いつ、どこで、何を、どうして」いわゆる5W(英語の頭文字)を使って叱っても、子どもは言葉どおりにしか受け止めず、何かを尋ねられたと思ってしまうそうです。
「どこに上ってるの!?」には「机!」みたいなかんじです😅
他にも、保育士が絵本の読み聞かせのときに、子どものおしゃべりをやめさせようとして、「おしゃべりしているのは誰かな?」と言うと、「◯◯ちゃん!」とお友達の名前を言ったり⋯大人からすれば笑えますが、子どもはとぼけているわけではないのですね。
何を言われているのか本当にわからず、言った人をただじっと見つめているだけの子どももいます。
子どもに何かを伝えたいときは5Wではなく、「すべきこと」「してほしいこと」をストレートに言うほうがよいということです。
机に上がったときは「降りなさい」、おしゃべりをやめさせたいときは「今はおしゃべりしません」。
子どもにしてほしいことが、やめることなら「やめなさい」と言うことで、5Wのときよりも効き目は大きいということです。
なるほどです🤔
私たちは含みをもたせた言い方をつい使いがちですが、これは子どもだけでなく外国の人などに対してもわかりにくい、というかさっぱり伝わっていないのですね😅
相手への配慮から始まったと思われる婉曲な言いまわしも、本末転倒というか、結局伝わっていないのなら用いる必要はないのですね。
ただ、ストレートに言うにしても、少しだけ優しく、柔らかく言うようにしたらいいかなと思います😊
子どもって、こちらが怒ってなくても、大きな声や無表情だと「怒っている」と思ってしまうものですから⋯
ぜひ「すべきこと」を言ってみましょう!子どもだけでなく、いろんな人に!




