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お知らせ

シングルマザーだけじゃなくパートナーのいる女性もコロナ禍で追い詰められています

コロナ禍におけるシングルマザーの窮状には慄くばかりで、他人事とは思えません。しかし、パートナーのいる女性も雇用に関してはかなりの痛手を受けています。新型コロナウィルスは平等に人類を襲いますが、コロナ禍はより弱い立場の者に打撃を与えます。
お知らせ

コロナ離婚と熟年離婚

休業や出勤制限、テレワークなどで夫婦がともに自宅で過ごす時間が増えています。家族がバラバラに生きるのが普通の現代の家庭では、さして広くもない家屋内で数人がいっしょにいるのはストレスとなります。コロナ離婚が増えているといいますが、これは熟年離婚が早く来たような感じです。
お知らせ

働き始めるときは雇用なのか、そうでないのか確認しましょう。

求人情報誌・サイトを見ただけでは、雇用なのかそうでないのかがわかりません。働き始めるときには、雇用であれば雇用契約、請負などであれば 業務委託契約などを締結します。雇用ではない場合は、労災・雇用・健康・厚生年金などの被用者(雇用されている人)の保険には加入しません。必ず確認してください。
お知らせ

どのスタッフも極めて質が高いということの意味

お客様にとって、業界そのもののレベルが高いということは非常に安心です。愛用していた商品がなくなったら生活がとても不便になった…では困るのです。一つの商品、一つの企業がなくなっても、受け皿がしっかりある、それが本当の信頼です。 一つの会社のサービスの質がもれなく高いということの意味も同じです。
お知らせ

アウェイ感に苛まれず、自己犠牲もなく、嵐も巻き起こさず、静かに全力疾走で退職しましょう!

退職にもルールがあります。年次有給休暇をちっともくれないとか、退職を希望してるのに全然スルーされて困るとか、代わりを連れて来いとか無理難題言われたり…事業主のルール違反が多いのですが、雇用されている労働者が退職するのは実はそれほどハードルは高くないのです。最低限のルールを守ればちゃんと退職できます。代行サービスなんて使わなくてもいいんです。
妊娠・出産について

出生前診断は”なんとなく”で受けるのではなく、目的を夫婦でよく話し合って。

出生前診断、気になります。でも、出生前診断でわかる障がいはほんの一部だけです。出生時までわからない疾患もあり、健康に生まれてきても病気にかかることもあります。 心の準備をして、出産日を迎えるためなのか。 検査結果が出てからパニックになることがないよう、検査の「目的」をパートナーとよく話し合いましょう。
お知らせ

育休と仕事復帰

長期間にわたる育児休業の後の仕事復帰はなかなか勇気がいります。 いろんな不安があるかと思いますが、主な不安は次の2つ、 1 仕事のブランクが長かったことに対する不安 2 育児と仕事の両立ができるのかといった不安 では...
お知らせ

「保育園落ちた証明」がないと育児休業延長の給付金はでません。要注意です。

育児休業が終わる翌日から職場復帰…と思っていたのに保育園がいっぱいで入れないときは育休の延長ができます。でも、育児休業給付金をもらうには「保育園落ちた証明」が必要です。「いっぱいで入れません」と役所の窓口で言われたら、育児休業給付金のことを伝えてください。申し込みだけはしておくのが無難です。
妊娠・出産について

妊娠中・出産後の女性を守る法律は労働基準法だけではないのですよ

こんにちは。BeBRAVE.S代表の明正明美(みょうしょうあけみ)です。 今回は妊産婦の方を保護する法律についてのお話をします。 労働基準法に女性を保護する規定があるのは多くの方がご存じかと思います。 特に妊産婦(妊娠中及...
お知らせ

ヘルスリテラシー

海外に比べて日本人のヘルスリテラシーは低いとされています。 さまざまな健康・医療情報から、自分に必要な情報を適切に選び、意思決定をしていく力がヘルスリテラシーです。情報の洪水にパニック状態となったり、自分の都合のよい情報だけを信じて必要な対策を怠ることなどがないようにヘルスリテラシーを身につけましょう。