母の日にもらったカーネーションを来年も咲かせよう!

こんにちは。BeBRAVE.Sビーブレイブエスの明正明美(みょうしょうあけみ)です。

なんだか1年のサイクルがすっかり早くなっています。

といっても1年が360日とかに短縮されたわけではなく、暑い時期が増えているのですね。

桜の開花が早くなり、そして梅雨入りが早くなる…といったかんじです。

ついこの間が母の日だったような…

ワーキングマザーのみなさんののなかに、お子さんからカーネーションをプレゼントされた方はいませんか?

切り花だったり、鉢植えだったり。

鉢植えだと一つの茎にいくつもの花が咲くスプレータイプであれば、6月末まで花が咲き続けますよ。

夏を越して秋になればまた咲きますし、来年も咲きます。

まるで花に詳しいかのような書きっぷりですが、実は娘からもらったカーネーションが1週間ほどで元気をなくし、慌てふためいてネット検索して、なんとか生き返らせたという、植物を育てるのが不得意な人間です。

ゲキハナさんという花屋さんが動画でカーネーションの育て方を教えてくれました。

母の日にもらった、ステキな鉢植えのカーネーションを枯らしてしまう残念なママが多いそうです…

ラッピングがすてきなのでついついそのままにして、室内に置き、時々水やり…という人が多いようですが、これだと必ず枯れるそうです(笑)

カーネーションは水と太陽の光、風といった外の環境が大好きな花らしいです。

植物にもいろんな性格、性質があり、その特性を知って育てないと全然ダメなんですね。

人間とまったくいっしょです!

当たり前のことなのに、たまたま室内で、時々の水やりで長く成長している植物があるからって、同じようにしてたら、そういう環境が合わない、気に入らない植物は枯れてしまうのです。

当たり前のことなのに、意識しないとできないのです。

当たり前のことができない。

反省するとともに、そういうものなのだと受け入れる必要性もこのカーネーションの件でわかったのです。

子どもができていないことでよく怒っていたから…

では、気を取り直して、ゲキハナ古屋悟司さんのカーネーション講座を動画で見て、カーネーションを長持ちさせよう!

来年、そのカーネーションを見て、お子さんと、「そういえば、去年は~~だったよね~」とか、話を弾ませることができたらとってもステキですよね!願わくば、コロナがすごかったよね~なつかしいね~なんてことになったらいいのですが…

カーネーションの育て方 鉢植えでもらったら長持ちさせて秋にも花を咲かせるテクニック
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